小児科

小児科について

 小児期は心身共に急激に成長発達する時期で、小児科の対象となる患者さんの年令は0歳から15歳と幅広く、年令によって生理学的特徴や病態が違うためそれぞれの年令に応じた考え方や対応が必要となります。

 小児科はこの様な成長過程にある小児の内科学全般を扱うため、幅広い知識を必要とされ、一人の患者さんを多角的に診る能力を養うことができる科でもあります。

初期研修の到達目標

 初期研修では2年間で1ヶ月間小児科をローテートして指導医の下で一般外来、救急外来、入院患者さんの診察・処置などを行い、日常診療で頻度の高い疾患に関しての病態生理を理解し、診察方法・診断・治療法や患児とその家族に対する接し方などを修得することを目指します。

 一般外来および病棟での診療は上級医と共に行い、救急外来は小児科当直と救急部の当直を月に計7~8回ほど行うことにより経験を積みます。

 救急部の当直は他の科をまわっている時でも月に数回あり、その時には必ずと言って良いほど小児の患者さんを診ますので、小児科の救急に関しては2年間を通じて経験することができます。


最終更新日: 2009年10月21日 17:13